リベンジ十三塚、またしてもつくばを行く
昼にみたのは筑波の絶景
#1パンク千円の熊本地震義援金ライド 「APA熊本地震義援金ライド」
インターネットが発達し、個人の小さな発信が大きなうねりを呼ぶことも少なくはない今の時代です。大好きなシクロクロスで、なにかできないだろうか。
AsakaPrestigeArakawa(APA)オルガナイザー金子氏を六本木「筋肉食堂」に呼び出します。鶏胸肉のステーキを食べながら「やりませんか? 」「やりましょう!」その程度の話をしました。それはもう、あうんの呼吸というものです。
そして本日 「APA熊本地震義援金ライド」を開催いたしました。
「参加者が多いほどパンクする確率は高まるでしょう。グラベル(砂利道)を走れば走れるほど、パンクする確率は高まるでしょう。1パンクあたり1千円を義援金として徴収させてください。もし、全員がパンクなく走り終えた場合は、その奇跡を皆で讃え合い、ひとり1千円をお支払いください」
いつもより少し範囲をひろげたこの呼びかけに、APA史上最多の参加者が集まりました。
もうね、みんなそんな呼びかけの内容は初めから無視なの。「途中離脱なんで」とか言って、スタート前にすぐ支払っちゃうの。お金を受け取りながら「はい、見えないところでパンクしたのね」と基本ルールを守ろうとしてるの自分だけなの。
ルートの途中で私たちを待ち「義援金だけよろしく。気をつけて行ってらっしゃい」と去っていくおじさま。そして、なんと2万4千円の義援金が集まりました!
自分もパンクの神が降りてきて、2度もリアルパンクをかましてしまいましたが、今日のところはヨシとします。
「APA熊本地震義援金ライド」の様子は、Instagramの#APArakawaでチェックしてください。
「#1パンク千円の熊本地震義援金ライド」このタグもひろがってくれるといいなぁと思います。明日予定しているあなたのサイクリングでもできちゃいます。
本日はみなさん、ありがとうございました。義援金は責任を持って振り込みをし、後ほどFacebookのグループ内で報告をいたします。※4月25日入金・報告済み
パンク修理中の私:@h_calさん撮影