小貝川でシクロクロス練習会(空気圧メモを兼ねる)

f:id:keroringo:20151026123630j:image
わけあって表題に合った写真がないので、シングル化しましたよの写真。ペダリング下手だし、楕円にしよかなと(入荷待ち)。

さて、本題。茨城シクロクロスの会場の小貝川まで練習に行ってきました。

前回のここでのレースでC1ライダーに昇格したTeamTAMAGAWAの金子さん親子をクルマに乗せて。

小貝川にはマイルポストレーシングの國井さんはじめ、総勢約10名。C1ライダーが多数。LINEやらfacebookやらで計画的に集合したこの練習会で、万年C2ライダーの私が気づきを得られるか。

いつも通りの空気圧で、まずはゆったりめに集団走行。速い人たちのなかで走って明確になる土のタイトコーナーの処理の甘さ。あきらかに遅い。コーナー処理で置いていかれる分、そこからの加速で疲労する。

C1ライダーのみなさんは、おそらく80〜85%くらいの負荷のなか、自分は90%に達っしていて、それなのに遅れてしまう。

自分の後ろについていた國井さんが「いまのところ、なんで苦手かわかった」とアドバイスを受ける。

タイヤのノブだけで走っているという。ノブのグリップに頼るために、前輪の空気圧高め設定を愛してきた。その高い空気圧を下げ、前1.7後1.8に。

意識的に乗り方を変える。自転車をもっともっと操る。細かいところはナイショにするけど、アドバイスは超的確で、コーナーの処理も自転車の挙動もガラリと変わった。

C1ライダーにくっついて走ってもついていける。コーナーのたびに感じていた心拍数のムラもなく考える余裕がある。前は全力では走っていないのはわかるけど、自分にも余力がある。

惨敗の後もフィジカルトレーニングはそれなりにこなしてきた。次戦は自信を持ってスタートラインにたつよ。