2016-01-01から1年間の記事一覧
ブログは自由。だから好き。 今シーズンからのルール改定で、カテゴリ2からカテゴリ1への昇格者は1名になった。 カテゴリ3も4も1レースにつき2名昇格してくるのに、カテゴリ2から1へは優勝しなきゃ昇格できない。なぜ、カテゴリ2だけ1名なのか。AJOCCよ、こ…
デジタル1択という結論でいいかと。初めて使ったパナソニックのデジタル空気圧ゲージの使い勝手が良かったので驚いております。 アナログでフロント1.65BAR、リア1.70BARと調整できますか。デジタルなら可能です。 空気圧のセッティングを詰めていくにもゲー…
Photo by Harumi Yoshiwara Photo by Takeru Sasaki 最後尾スタートに絶望しかなかった今年の野辺山シクロクロスでしたが、67人出場で42位だったようです。 Photo by Hikaru Baba Photo by Harumi Yoshiwara Photo by Harumi Yoshiwara Photo by Harumi Yosh…
Photo by Yuichi Nakamura Photo by momiko 自転車を腕で持ち上げる&担ぐことがあるシクロクロスのレースにおいて「機材の軽さは正義でしかない。機材の重さは悪である」と言ってはばからなかった私が、お遊び用と割り切って買ったはずの、どちらかというと…
photo by カネコモフ 特記事項がなさすぎる。あるのは世界平和を祈る心だけ。それくらい特記事項がないのだ。 今年のシクロクロス初戦は42人出場者中26位の結果に終わった。レース2日前に会社の同僚とサイクリングに出て雨に降られ、雨の寒さを紛らわすため…
つくば今月3回目。今日も寒くなく暑くなく、サイクリングの醍醐味でもある“きついつらい”を味わうには最高のステージ。またまたシクロクロスで知り合った仲間たちとこのつらい旅路をともにするわけだが、終盤のコンビニ休憩後に「また十三塚を走るか、今回は…
今日はシクロクロスのレースで知り合ったお仲間たちと筑波の山をロードバイクで走った。66kmの距離で1800メートルほどアップするルートを行く。自他共に認める“坂バカ”チャンピオンシステムのマツド氏企画で「次から次へとやってくる、坂の波に喜びを感じて…
インターネットが発達し、個人の小さな発信が大きなうねりを呼ぶことも少なくはない今の時代です。大好きなシクロクロスで、なにかできないだろうか。 AsakaPrestigeArakawa(APA)オルガナイザー金子氏を六本木「筋肉食堂」に呼び出します。鶏胸肉のステー…
Asaka Prestige Arakawa(APA)、まさかまさかの第2回目が開催された。2週連続開催で出し惜しみなしだ。前回とほぼ同じコースではあるが、前回のAPAハイライトとなった桜のゲートを大胆にもカット。かつてオルガナイザー金子氏とふたりだけで走ったAPAの原点…
2015年のほぼ開幕戦であった「茨城シクロクロス」でTEAM TAMAGAWAの金子さんはトップカテゴリに昇格した。かつてのライバルは、あさかの走りにダメ出しをするようになる。金子氏とサイクリングをするなら、慣れ親しんだシクロクロスバイクがよい。脚力の差が…
レースのシクロクロスが好きかどうかはさておき、シクロクロスバイクが大好きだ。舗装路ではロードバイクよりはスピードに劣る。でもそれも言うほど遅いわけでもなく爽快感としては十分。ひとたび砂利道に入れば、砂利を掴んでは放つを繰り返すタイヤの音が…
すっかりオフシーズンになり、ランニングを開始しました。自転車のためのランニング。もちろんシクロクロスのためのランニングをです。自転車しか乗らないので、自転車用の筋肉しかなく1km5分のペースで5kmも走れば、歩行も困難なほどの筋肉痛になってしまう…
ロードでは少し機材に詳しく、はじめてシクロクロスの会場にきたあなたは参加者の自転車をみわたして何と思っただろうか。自分の知らないメーカーの自転車が多い。細身の自転車も多い。白いタイヤは汚れ目立ちそうだな。リアディレーラだけ廉価なSORA⁉︎ロー…
落車で何度か頭を打ちつけている後遺症で、肩甲骨のあたりにクリーチャーを飼いならしている。私の身体に触れた整体師の人数は、両手で数えられる程度だが、全員が「ここ何かいますね」と指摘してきた。また昨日、あの痛みがやってきた。眼が覚めると痛みで…
年間10戦以上の参戦となるシクロクロス遠征の相棒はFIAT500。排気量875ccのツインエア(2気筒)のターボエンジンのマニュアルトランスミッション車で、アクセルワークへのレスポンスもいい。排気量を小さくして燃費向上とエンジンそのものの軽量化をはかり、…
昼は働き、隙間の時間をみつけて自転車に乗る。苦しいだけのローラートレーニングも、明日の勝利のよろこびのため。トップカテゴリに昇格するため。生まれ持った身体能力の差や、いま置かれている環境などなど、個々に違いはあれど、いまのカテゴリ2を走って…
得るものがまったくなかった。レース展開に入る前に、落車してしまいチェーン落ち。そこでプッツリと気持ちは切れ、追い込むことができずに終わってしまった。今シーズンのワーストレースと言っていい。 今日は4列目からのスタート。コース幅は広くなく抜き…
ペダルの選び方をSEO対策として書いておく。と言っても、たどり着いた人の役に立つようにね!さてペダルは何を買えばいいのでしょうか。これからシクロクロスをはじめるとなると、さっぱりわかりませんね。はい、では回答をば。シクロクロスのペダルはマウン…
5時半荒川集合の約束に8時起床という失態をおかしてしまいました。アラームセットを間違えていたようです。自然に起きてハッとしました。買ったばかりの耳栓(最強の耳栓とうわさ)効果もあり、質の高い睡眠をしてしまいました。いまさら飛び起きたところで…
前回のレースの結果や手応えから、今期の昇格はほぼ期待できない。今ここでまた昇格を宣言しても、誰ひとり信じるものはなく「そういえば、あさかさん用にシャンパンを買ってこなくていいの?」とレース会場で慌てるものもいないはずだ。しかし、ここに次戦…
本日の茨城シクロクロス、カテゴリ2の出場者48人。ゼッケンは18番。1列6人ずつのスタートラインで、3列目の右から2番目。霞ヶ浦からの(?)強い風吹く茨城では、パックで走るか否かで消耗具合は大きく違ってくる。第一渋滞ポイントである降車必須の“土の山”…
トップカテゴリーへの昇格前夜である。 特に今は気分。 紀文のおでん。 昨日のお昼はおでんを食べたのであった。ヘルシー。必死。もう肥えたし。 トレーニングの積み上げと実際の走りが噛み合わず、残留に懸命だった今シーズンではあったが、昇格も視野にい…
どうも模擬レースが苦手だ。本番じゃないから本気を出さずって思ってしまうのも苦手な要因のひとつではあるけど、これがほんとに致命的に遅い。パイロンを置いた擬似コーナーが誰よりも遅く曲がれない。下手すぎる!だから、模擬レースは走れば走るほど最悪…
写真・タンネさん「レースの中のレース」という言葉をシクロクロス界隈でよく聞くようになった。おそらく、先頭争いとは違った場所でも個々の競い合いがおきていることを指すのだろう。そう理解している。今シーズンのこれまで、カテゴリ2残留に必死ではあっ…
写真:@h_calさん シクロクロス千葉に参加してきました。結果を先にお知らせすると9位(31人出走)でC2残留が決まりました。これで万年C2ファンライダーを継続できます。 いろいろと思うところはありますが、ものすごく眠いので、何か役に立つことでも書いて…
会場は初開催の茨城県城里町ふれあいの里。「茨城県下でもっとも知名度がひくい」という独自調査の結果があるらしく、その課題に真っ向勝負の意味も含めて役場のバックアップも凄かったらしい。公道を封鎖して舗装路の長い直線から始まるコースレイアウトか…
スタート直後の落車に巻き込まれて八方ふさがりの30位くらいから、1度は軽くため息をつくふりをするも、周を重ねるごとに順位をあげあげ。最終周回突入時には12位くらいで「こりゃ余裕で残留基準はいけるなー」と思った直後にくる急斜面で前に詰めすぎていた…